畳リビングの家
Overview 熊本小国の杉を使った温かい空間
リビングの中心にあるのは堀ごたつ。その周りを畳が囲んでいます。床、柱、天井まで、熊本小国の杉材を使用しています。温かみと柔らかさが特徴的な杉で、小国町にある町民体育館(小国ドーム)で使用されており、全国的にも注目を浴びています。
素材選びから施主様と打ち合わせを繰り返し完成した、世界に一つだけの個性的な住まいです。
Ease of use 家全体の繋がりがある家
1階リビングは吹抜けになっており、家の中のどこに居ても、親と子が繋がりを感じることができます。2階の子供部屋は壁にせず間仕切ることで、兄弟がお互いを感じながら、生活できます。階段を上がってすぐには、大型本棚のあるホールが。リビングから子供部屋、ホールまで木の香りと共に優しい時間が流れていくことでしょう。