アーバンテラスシリーズには、各メーカーさんから取り寄せたこだわりのタイルを各所に使用しています。

 

今回はそのうち、名古屋モザイクさんとADVANさんがプロデュースしている商品の特徴、会社の歴史についてご紹介したいと思います！

 

■“生活環境をデザインする素材の創造”をコンセプトとする「名古屋モザイク」

 

名古屋モザイクは1938年、初代社長の加藤正一さんによって創業され、モザイクタイルや衛生陶器の開発、アジア地域への輸出により発展してきたそうです。

 

同社の企業理念は「生活環境をデザインする素材の創造」。生活を快適に演出するデザインと、人や環境に優しい建築材料にこだわり、多様な機能と品位・美しさを兼ね備えたタイルを提供されています。

 

芸術性すら感じさせる名古屋モザイクのタイルは、住環境に豊かさや心地よさをもたらしてくれます♪

 

 

アーバンテラス警固Ⅰでは、3階ダイニングの壁に同社の「クロジョーロ」というイタリア製タイルを使用しました。

 

マジョリカタイルの光沢や色彩、ヴィンテージ感を最新のデジタルプリント技術によって磁器質で再現したもので、独特の美しいグラデーションがダイニング空間に華やぎを添えてくれています♪

 

 

アーバンテラス平和Ⅲのパティオに使用しているのは、天然のアメリカンスレートを使った「デンバーストン」です。

 

タイルの自然な色むらが印象的で、上から眺めた時にも個性豊かな表情を楽しむことができます。

 

■直接仕入れ、直接販売にこだわる建材・住宅設備機器の「ADVANグループ」

 

1965年創業のADVANグループは、タイル・石材などの建材や住宅設備機器を扱う会社で、350社もの海外トップメーカーから幅広い商品を直接仕入れて販売しているのが特徴です。

 

同社が独占的に取り扱っている海外商品も少なくないので、他にはないユニークなタイルを探すならADVAN！仕入れだけでなく各メーカーとの共同開発によるオリジナル商品もプロデュースされています。

 

 

アーバンテラス警固Ⅰのリビングに使用しているダークカラーのタイルは、同社の「チェポ ディ グレ」という商品です。

 

世界の建築家がこよなく愛する希少な天然石“チェポストーン”をタイルで再現したもので、使い方によってモダンにもクラシカルな雰囲気にも見せてくれます。

 

 

同じシリーズの色違いを、アーバンテラス平和Ⅲのリビングにも使用しています♪

 

 

アーバンテラス警固Ⅰのトイレには、同社の「ランダム ルーチェ モザイク」というタイルを使用しました。

 

こちらは天然大理石で作られており、ハンドメイドのため1粒ずつに色のばらつきがあり、味わい深い魅力を醸し出しています。照明に照らされて、より一層強いオーラを放っていますね！

 

アーバンテラスシリーズに興味を持ってくださった方は、新しい物件が完成するまで楽しみにお待ちください。

 

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