家づくりのアイデア・デザイン(床暖房)
共和住宅で建てさせていただく新築住宅の8割ほどは床暖房工事を行っております。
その内9割以上が温水式床暖房です。
お湯を沸かすのは、オール電化住宅だと、ヒートポンプ(クーラーの室外機の様な物)、都市ガスを使う時はガス給湯器で、灯油は高くなった事もあり、ずいぶん使用していません。
プロパンガスの地域はガス使用料等十分交渉されてから、導入された方が賢明です。
その内9割以上が温水式床暖房です。
お湯を沸かすのは、オール電化住宅だと、ヒートポンプ(クーラーの室外機の様な物)、都市ガスを使う時はガス給湯器で、灯油は高くなった事もあり、ずいぶん使用していません。
プロパンガスの地域はガス使用料等十分交渉されてから、導入された方が賢明です。
その他の電気式床暖房、いろんなメリットを持って営業にこられますが、詳しい説明や資料の提出を求めると、最終的な回答もなく、納得できていないので、勧めてはいません。厚みが必要ない、温度管理が自由に・正確に
できる等の他に無い、メリットは有ります。
できる等の他に無い、メリットは有ります。
昨年末にお引越しされたM様邸、エコジョーズ(熱効率を95%まで上げた)のガス給湯器を使った温水式床暖房です。
立上りは80℃のお湯を使って循環させますので15分ほどで温まります。
吹抜けもありますが、室の70%ぐらい床暖房すれば、室全体の室温も上りエアコン等は必要ありません。
断熱性能の高いM様邸ではリビングのエアコン1台入れると、吹抜けを介して2階全体があたたまり、2階のエアコンを使うことがない。あっても1番遠い長男の室ぐらいだと話して喜んでありました。(2階には4室あります。)
昨年秋お引越しされたH様邸こちらはヒートポンプ式床暖房です。
エアコンと併用して立上りの遅さをカバーするタイプもあります。
ガスに比べて低い温度のお湯を循環させるので、立上りの遅さと、熱量の低さが気になる事もあります。
なんと言ってもオール電化の時のランニングコストの少なさが魅力です。
エアコンと併用して立上りの遅さをカバーするタイプもあります。
ガスに比べて低い温度のお湯を循環させるので、立上りの遅さと、熱量の低さが気になる事もあります。
なんと言ってもオール電化の時のランニングコストの少なさが魅力です。
範囲は限られますが、エコキュートを使った、温水式床暖房もヒートポンプを利用していますので、同じように経済的です。
床暖房を導入されたお客様はすごく喜ばれています。
みなさまも、広がりと、開放感を大切にしながら快適な生活を担保してくれる床暖房、一度ご検討されてはいかがでしょうか?