家づくりのアイデア・デザイン(海外 家具・雑貨 セレクトショップ)
ライトイヤーズ(博多区博多駅前3丁目)
モア・ライト (中央区清川3丁目)
姉妹店です。インテリアのスパイスに利用させてもらっています。
右手に見えるクッションはモロッコの現地ではスツールやオットマンとして使われるレザークッションです。
天然の山羊革にハンドステッチで刺繍が施されています。レザーがだいぶ良い色になってきました。
敷物は羊毛で織られたモロッコのラグ、マルムーシャ。
テーブルの代わりにセンターに置いたのは現地で穀物を縛るのに使うものだそうです。
3点ともライトイヤーズで手に入れました。
プリミティブな手作り感がインテリアに深みを持たせ、アートなどとの相性も広がる気がしています。
パティオの椅子に挟まれてサイドテーブルとして使われているのは、アフリカ、コートジボワールの現地では洗濯台として使われている丸太をくり抜いて作られた物です。
左手のオーストラリアングリーンやコンクリート防火壁とも不思議とマッチして重厚感をくれます。
こちらもアフリカのマラウィチェア、ラタン製で1点1点不揃いの手作り感が心地良いですね。
モア・ライトにはこちらのブラックがまとまって置いてありましたが、私にはなんだかな~??って感じでした。
パティオの左手の二重壁に挟まれて、ダウンライトで照らされて見えるちょっとユーモラスな感じのある物は、これも一枚板を削り出して作られた、アフリカの住まいの入口ドアとして使われていた物だそうです。
ちょっとした立体のオブジェが欲しいなと思っていた時にモア・ライトで見つけました。
次回は横に寝かして、金属の足を付けリビングのローテーブルにしようと考えています。
2店とも行くたびに発見があって楽しいのですが、気に入って値段を尋ねると結構高い確率で「未だ値段がついていません」との事。
決まった時点で連絡をもらったことも。これも不便益?