暮らしをデザインする邸宅|体験価値で選ばれるアーバンテラスの上質な空間 - 福岡の注文住宅・分譲住宅・リフォーム・不動産なら共和住宅へ

暮らしをデザインする邸宅|体験価値で選ばれるアーバンテラスの上質な空間

 

共和住宅では、暮らしを重ねる中で新たな発見がある家づくりをめざしています。

 

ディテールに想いを込めることで、住宅の質は大いに変わってきます。

 

ちょっとした建具のデザインや部材の収まりによって印象がガラリと変わり、居心地の良さにまで変化が現れるところが、家づくりの面白いところです。

 

その細部まで研ぎ澄まされた空間に、音・光・温もりといった五感に働きかける要素が加わると、日々の暮らしはもっと豊かになり、住まう人の心を満たしていきます。

 

このコラムでは、以下の4つのキーワードをもとに、都心の高級リゾートハウス「アーバンテラス」がこだわる“体験価値”のある空間設計について、詳しくご紹介していきます。

 

【1】開放感と静けさを叶えた都心の隠れ家
【2】素材や照明が織りなす“質感の贅沢”
【3】まるでリゾート!ラグジュアリーなアウトサイドラウンジ
【4】暖炉、水盤…光と音に触れて五感が研ぎ澄まされる邸宅

 


■【1】開放感と静けさを叶えた都心の隠れ家

 

 

福岡の便利な街中に建つアーバンテラスですが、建物の中に一歩足を踏み入れると、都会の喧騒を忘れさせるほど伸びやかで、静寂に包まれた空間が広がっています。

 

この“都心の隠れ家”のような邸宅を実現するために、次のポイントを重視しています。

 

 

◇土地を読み込み、住空間をデザイン
その土地の周辺環境をよく見極めながら採光・通風などを計画し、プライバシーもしっかりと確保できる間取りをつくっていきます。

 

 

◇外部からの視線をコントロール
住宅密集地でも外部からの視線を気にせずゆったりと過ごせるよう、窓の位置や外壁の高さを綿密に計算しています。一番長く滞在するリビングは、2階または3階の最上階に設け、生活音の影響をできる限り少なくすることが多いです。

 

最上階をリビングにすると、構造的に無理なく天井を高くすることができ、開放感のある空間を実現できるというメリットも。バルコニーも周囲の視線を気にせず気持ちよく利用できます。

 

 

◇大開口のフルオープンサッシ
バルコニーに繋がるサッシは、フルオープンタイプを採用。屋根がかかった屋外空間とフラットにつながり、屋内外を一体的に使うことでさらなる広がりが感じられます。

 

引き込み戸を取り入れてすっきりと。できる限りラインの数を整理することで、面が美しく整い、住まう人のアレンジを広く受け止めることができます。

 

建築基準法の準防火地域は、延焼ライン内では防火戸を取り付ける必要があり、フルオープンサッシは使用できません。写真の事例は敷地も広く、延焼ラインを避ける間取りを考えることで設置できました。

 


■【2】素材や照明が織りなす“質感の贅沢”

 

 

アーバンテラスでは、ひと目で本物感が伝わる上質な素材と照明にもこだわっています。

 

 

◇タイル
見る角度によっても印象が変わる、インパクトのあるタイルを採用。変化に富んだ風合いが、厚みも合わさって深みを持たせてくれます。写真のタイルは、ナゴヤモザイクのネーベルNEB-04。目透かしで貼っているため、目地にステンレス金物を差し込んで額を掛けたりもできます。

 

 

◇見切り材・建築金物
継ぎ目のないシャープなアルミの見切り材などを用いて、細部まですっきりと、美しく。タイルの目地に差し込んで使う金物なども特注しています。

 

 

◇建築化照明
照明器具を建物の中に隠す「建築化照明」を採用し、広がりが感じられる洗練された空間を実現しています。写真の事例ではウォークインクローゼットの棚板の後ろに照明を組み込み、店舗のフィッティングルームのような華やかさを演出しました。

 

 

◇ペンダントライト
インパクトのあるペンダントライトは、空間のアクセントとするために部分的に採用しています。写真の事例では、さまざまな形をしたクリスタルガラスのオーナメントが、食卓をきらびやかに彩ってくれています。

 


■【3】まるでリゾート!ラグジュアリーなアウトサイドラウンジ

 

 

アーバンテラスでは、屋内空間と連動し、家族や友人と共有する外部空間を「アウトサイドラウンジ」と呼んでいます。周囲の視線を気にせずゆったりと過ごせるアウトサイドラウンジは、住宅の可能性をワンランク上げる力を秘めています。こだわりの外部空間が、こちら。

 

 

◇パティオ
都心部では建物が密集する場所に建築することも多いため、人目を避けられるパティオのある住宅を多くつくっています。高い壁で隣地の建物を隠し、ノイズの少ない落ち着いた空間を実現。壁に囲まれたパティオがあることで近隣からの臭いを防いだり、屋内へ風の流れをつくったりするメリットも生まれます。

 

近隣建物の影響を受けやすい都心では、パティオは建築基準法上の採光計算を満たす上でも重要な役割を果たします。

 

 

◇インナーテラス
マンションが立ち並ぶエリアでも、周りを読み込み、開く方向を制限することで、見晴らしの良いインナーテラスが実現できます。デッキにスロップシンクも設ければ、さまざまなシーンで活躍しそうです。

 

屋根がかかっているため、天候の悪い日でも雨音を聴きながら一人読書に耽ったり…。夏の日差しも気にせずいろんな過ごし方ができ、夜は遠くに見える街の灯りが静寂をくれます。

 


■【4】暖炉、水盤…光と音に触れて五感が研ぎ澄まされる邸宅

 

 

五感すべてを使って、日々の暮らしを愉しむ住まい。これこそが、アーバンテラスの真価です。視覚的な美しさだけでなく、水のせせらぎや木々の香り、火の温もりを感じることで、住むほどに暮らしの豊かさが広がっていきます。

 

アーバンテラスでは、次のような空間を設けることで、五感に働きかける住まいを形成しています。

 

 

◇バイオエタノール暖炉
トウモロコシやサトウキビなどを原料とする燃料「バイオエタノール」を燃焼させる新しいタイプの暖炉は、カーボンニュートラルで地球に優しいエコな暖房機器です。燃焼しても煙や煤を出さないので煙突をつくる必要はなく、熱効率も非常に高いため、アーバンテラスで時折採用しています。

 

写真の事例では、LDKに入ってきた時のフォーカルポイントとして煙突風のタイル壁のある暖炉を設けました。

 

 

◇水盤
水盤に流れる水音は、周囲の騒音を緩和してくれるメリットがあり、水面の揺らめきや水に反射する光を眺めるだけでも癒しの効果が得られます。夏は家の中に入ってくる風の温度を下げる効果も期待できます。

 

弊社で施工する水盤は浅く、水量も浴槽1〜2杯分と少なめですので、掃除がしやすくメンテナンスも楽です。

 


■“体感価値”こそが資産価値の高い邸宅を生み出す

 

このようにいろいろなシークエンスを持った住まいは、住むほどに豊かな奥行きを感じることができます。

 

アーバンテラスは、ただ眺めるよりもそこに身を置いて、空間を感じていただくことでより良さを実感できる邸宅です。

 

ぜひ完成見学会の機会をお見逃しなく、現地へ足を運んでみてください!

 

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