STAFFスタッフ紹介

1974年6月に、まだ初々しい（？）頃に知人に勧められて携わった住宅業ですが、早くも45年になります。

当時は年上のお客様ばかりでしたが、最近では自分の子供年齢の方が殆ど…。「説教がましい親父」にならないよう、そして「時代の流れ」に怯まないように心掛けています。

モットーは苦しくても楽しくても『前へ！』 家づくりのテーマはちょっと気障ですが…、『愛』です。

うきは市で生まれ、工業高校に入学し２年生の時にアルバイト先が建築中の現場でした。棟梁の家づくりの考え方に惚れ込んでしまい、卒業後大工になり大工の学校に行き卒業の時に２級建築士、１級技能士の資格を取りました。棟梁として２０年くらい働き、共和住宅の工務として入社。自分の仕事はこれしかないと思っています。住まいづくりのアドバイスをさせていただく中で、まずはお客様との人間関係づくりを大切にしています。お客様と業者ではなく、人と人とのコミュニケーションができ信頼関係がもてたときに、納得いく住まいづくりができると思います。

『今年のテーマ』行解相応（ぎょうげそうおう）
意味：「行い」と「理解」、「実践」と「理論」を一致させましょう。理解しているだけでは不十分で、まずは自分から動いて実践してみることが大切。たくさんの本を読んだり、いろんなセミナーに出たりして勉強するだけで満足してしまって行動が伴っていない事が有ります。そういう時は、知識を集めるだけで実際には出来ない、実はちゃんと覚えていない。実際に行動した結果、失敗すると理解が深まることもあり感覚をつかんで体得・会得したことは実力につながります。理論を覚えたら、それを実践することを意識する。実践するものを見極め、動き始める事。

出会いを大切にひとつひとつの仕事を納めていきたいと思っております。

お客様が住みやすい“家”を目標に、打合せの中で大工職人としてやってきた経験を生かしていろいろな提案をしていければと思っています。中学校では陸上部で短長距離いろいろな種目にとり組んで汗を流していました。10代後半から20代前半にかけてはバイク好きの友人と一緒にツーリングに行ったものです。最近「バイクに…」乗ろうかと思っています。

左官歴37年になります。日々お客様の大切な家づくりに携わる事ができて、毎日充実しています。

あまりない苗字の為、９割の方に『タキモト』とよばれますが、『リュウモト』と読みます。もともとは天草の方の苗字のようです。主にリフォーム工事とチラシや、お客様へのニュースレターを担当しております。共和住宅のアットホームな雰囲気が皆様に伝われば・・・と思います。