東屋のあるパティオ
Overview 家族みんながパティオを楽しむ。
子供たちはここで一輪車を覚えた。私も人目を気にせずゴルフのスイングができる。妻は友人を招きブランチを楽しむ。夏は、温水シャワーで水遊び。冬はクリスマスのイルミネーションで家族団らん。
閉鎖感を避けながらも12帖あるパティオに半分屋根をかけ、高い壁と共に日陰を作り出し夏でも快適に。雨の日は、東屋の下で読書。家族それぞれが遊びや趣味を楽しめる場所、そんなパティオのある家です。
Ease of use 天候・季節問わず楽しめるように
12帖程のパティオの半分に屋根をかけ、光と日陰のバランスを取り、さらに東屋を設けることで、天気に左右されず使えるパティオを実現しました。駐車場からの導線で来客を招くこともできます。また、パティオで使う家財の収納スペースも。都心でありながら人目を気にせず、快適に過ごすことができます。
繋がりのある空間
1Fとパティオ、階段から2階へ。パティオへの出入り口は2枚引込み戸になっており、2m60cmの大きな開口部から吹抜けを通じて、全ての空間に繋がりがあります。大きな窓から光が全ての空間を明るくしてくれ、心地良い空間が広がります。
バイオエタノール暖炉
家を建てるなら、リビングに暖炉を。と思われる方も多いのでなないでしょうか。植物由来の資源から作られる燃料を使用する暖炉。有害物質もなく、煤や煙も出しません。煙突や配管の設置も必要ないので、薪暖炉に比べて気軽に楽しめます。
Ease of use 家族が程よくつながる2階
ファミリールーム、子供のプレイルーム、親の趣味部屋に仕事部屋。吹抜けが1階と2階をゆるく繋げてくれます。とても大きな木製棚は、親と子供の会話を増やしてくれるでしょう。ピクチャーレールも備えていて、家族の大切な思い出をディスプレイすることもできます。もちろん仕切って個室として利用することも可能です。
親も子も一緒に使える大きな棚
この棚に置くモノは自由です。家族みんなの本や道具の置き場にして欲しいと考えています。時に親の趣味を子供が興味を持ち、一緒に楽しんだり、子供が置くモノによって、成長を感じることもあるでしょう。
外部付帯工事等 | 220万円 |
外構工事 | 160万円 |
照明器具(材工) | 45万円 |
空調工事 | 45万円 |
カーテン工事 | 50万円 |
合計(税別) | 520万円 |