住むを楽しむ家
Overview 都市部の住まいとは思えない開放感
施主様のこだわりが詰まった「住む」を「楽しむ」家。都市部で目の前には主要道路が走り、34坪という狭い土地に建っているとは思えない開放的な空間を実現するために、各所に工夫を凝らしています。
高い天井にフレームをなくした次世代ウィンドウを採用し、2階全体を照らす光で、より開放的は空間になっています。
Ease of use 壁を巧みに操ることで生まれた性能
34坪という決して広くない土地に建つ家。内部空間を有効活用できる工夫がされています。壁を凹ませたニッチ。ダイニング上部には、採光窓を造り、緑を置いて、爽やかなリビングに一役買っています。壁掛けテレビの下には、手作りのテレビ台を。施主様の思いが、随所に詰まったこだわりの空間に仕上がりました。
キッチンまで届く明るい光
目の前には一日中交通量の多い主要道路が走っています。その音を遮断してくれているのが、天井高までの全面にあるフレームをなくしたペアガラスの次世代ウィンドウ。光はキッチンまでしっかり届いています。
裏の擁壁の前には樹木を
家の裏側には擁壁があります。その擁壁を隠すために壁にするのではなく、樹木を植えることで、自然のピクチャウィンドウが完成しました。玄関を入ると目に飛び込んでくる樹木、そして、2階へと続く階段を明るく照らします。