近藤博美のコラム
いえせんの会合が大分県中津市にある、「エッジライフ常設展示場加来の家~spa living~」で開催されたので行ってきました。
コロナ禍の外出自粛を受け、癒しをコンセプトにスパリビングと言う新しい価値を体感できる素晴らしいモデルハウスがそこにありました。
このモデルでも作られていた壁に囲われたプライバシーの高い中庭は、高いデザイン性もあり色々なシーンで活躍しそうです。
地行Ⅱの入口ゲートの板金は、この建物のタイル壁の上の板金を真似してみました。
福岡市中央区城内にある「アーティストカフェフクオカ 体育館」で開催されていた「アーティスト・イン・レジデンスの成果展 ダイアローグ−交信する身体」のジン・チェ&トーマス・シャイン(チェ+シャイン・アーキテクツ)の展示をインスタで知り、行ってきました。
最終日の前日、ギリギリセーフです。
中に入ると素敵な景色がありました。体育館に張った黒いシートに水を溜め作った池の上に、レース編みで作った白い物体(制作に携わった一般の人達のリストも展示されていました。)が吊るされ水面に映っています。
水に入って良いと言われたので、靴下を脱いでバシャバシャと入っていくと「裾をまくった方がいいですよ。」と親切な職員の方からの声掛けが。たしかに‼
吊るされた物体の中を歩いたり、覗き込んだり不思議な体験ができました。
他の人達も入って来たので、ローアングルの写真でも撮ろうかと、水盤のヘリに座ろうとすると「壊れるといけないので止めてください」と注意を受けるは、慌てたので写真に指が映り込むはで散々でした。
ご迷惑をおかけして、すみませんでした。