近藤博美のコラム - 福岡の注文住宅・分譲住宅・リフォーム・不動産なら共和住宅へ

近藤博美のコラム

3月末から4月の初めにかけて、アーバンテラス平和Ⅲ、警固Ⅱと2棟続けて完成したので、写真撮影ざんまいの日々でした。

 

いつものカメラマン・河波さんの復活戦で、調子に乗っていろいろ注文しまくりでしたので、凄い写真がいっぱい撮れました。

 

 

久々の在来浴室。どこかのメーカーのカタログ写真かと間違うくらい、ステキな写真になりました。

 

 

バスコートの賑わいにでもなればと考え、自宅の角のミモザが満開だったので、前日に切って運び込みました。

 

 

役には立ったようですね?

 

 

夜景もほしくて長丁場になり、途中休憩で平尾霊園に下りると、ちょうど桜が満開でした。

 

 

少し高い所に上がってアーバンテラスを探すと、桜の向こうに頭を覗かせていました。ダイニングの吹抜けの天井が間接照明に照らされるのがかろうじて分かりますね。

 

左上の蔦の絡まった建物が長崎阿蘭陀珈琲館です。アーバンテラスの建物の前に枝が見えていることを考えると、新緑の季節には建物は隠れてしまいそうですね。

 

 

警固Ⅱの玄関ホール正面のFIXガラスの向こうに見えるのは上り庭です。風致地区内の住宅で、30%の緑地と決まった本数の樹木が必要なことも考え、作ることにしました。

 

石積みもやってみたくて、新しい造園会社に植栽を依頼しました。

 

 

平和の玄関ドア前のシンボルツリー等、何本かの樹木は造園業者さんと一緒に久留米の畑まで直接選びに行きました。一番悩んでいたパティオのシンボルツリーはソヨゴの少し変わった株立ちの木が他の木の間から覗いているのを見つけて、これに決めました。

 

垂れた葉先が少し痛んでいるのが気にはなったのですが、日陰を好み、成長が遅いのはパティオにピッタリで、水盤の上まで枝が伸びてゆくイメージができたので決定です。

 

回りには久々にフッキソウを群生させるようにお願いしました。

 

 

上り庭の足元は目地を詰めない崩れ石積みで造り、自然な感じを大切にしました。将来石の間から植物が顔を出したりすると楽しいですね。

 

花木や多年草、新緑や紅葉が魅力的な樹木など、一年中楽しめる庭を目指しました。

 

 

ドウダンツツジ、シロヤマブキ

 

 

コデマリ

 

 

クリスマスローズ

 

…春の花だけでも次々と咲き始めました。

 

 

アーバンテラス平和Ⅲの日没をパティオでゆったり楽しめました。ハンギングチェアー等まったりできる椅子を準備しています。

 

一度体感しにいらっしゃいませんか?

 

 

 

 

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