数十年後も資産価値の下がりにくい戸建てを選ぶポイントとは
戸建ては築年数が経つと、資産価値が下がってしまう?
一般的にはその通りかもしれませんが、当社のお客様の中には、住み替えをされる時に「購入する時よりも高い金額で売れた」という方もいらっしゃいます。
年数が経っても資産価値の下がりにくい戸建ては、何が違うのか?
ポイントとなる要件を考えてみました。
■ポイント①人気の住宅街を選ぶ
立地の良い家は人気が高く、買い手がたくさんいるため価値が下がりにくい傾向にあります。
福岡市の場合ですと、中央区の高級住宅街にある家は、中古物件でも2億、3億の価格がついているものが珍しくありません。
当社が福岡の都心部を中心に分譲住宅を建てて販売しているのも、立地的な魅力を重視してのことです。
■ポイント②土地はコンパクトでいい
ひと昔前の高級住宅街の分譲地は、1区画あたり70〜90坪前後が一般的でした。60坪程度の家プラス2、3台分の駐車場を確保するとなると、必然的にそれくらいの広さが必要だったからです。
しかしながら現代の建築技術なら、コンパクトな土地の上にも広い住環境をつくることは可能です。例えば3階建ての家であれば、その約半分くらいの土地の上にも60坪分の延床面積が確保できますし、駐車スペースも十分に取ることができます。
すると、従来の約半額の土地代負担で同じ住環境が手に入ることになります♪
売りに出す時に、買い手にとってどちらの住宅が魅力的に映るか…というと、おそらく後者ではないでしょうか。
■ポイント③素材やデザインにこだわる
素材やデザインにこだわった家は、年数が経っても古臭く感じないものです。歴史ある建造物を思い浮かべるとわかる通り、良い家は年月を重ねるごとに味わいや風格が増していきます。
10年後、20年後に見ても「欲しい」と思える家かどうか。資産価値を考えるなら、性能面や美的観点からも吟味すべきです。
共和住宅のURBAN TERRACEシリーズは、以上の三点を重視して造られたプレミアムな分譲住宅です。
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