家づくりのアイデア・デザイン(セレクトショップ オルガン) - 福岡の注文住宅・分譲住宅・リフォーム・不動産なら共和住宅へ

家づくりのアイデア・デザイン(セレクトショップ オルガン)

アーバンテラスシリーズの販売で建物のディスプレイをする時に、額や小物を調達するのですが、よく利用させていただくのが、地元大橋の西口にあるセレクトショップ「オルガン」です。




住宅の玄関ホールの正面にあるタイル張りの壁に掛かってる陶板も「オルガン」で手に入れた物です。

今では動物のオブジェ等で人気のリサ・ラーソンデザインのグスタフスベリ社の陶板だそうです。

その下のコンソールテーブル上の、ドライを飾ったフラワーベースの横に置いた木製のシンプルな鳥のオブジェも「オルガン」で見つけました。

奥のエレベーター横の壁に下げた彫刻家ジャン・アルプのポスターを額装したアートもここで手に入れました。




ポスターの額装の額をオルガンさんでは友人の建築建具の職人さんに頼まれてあるようで、そのポスターに合わせた、ユニークな物もありました。
寝室のデスク上のこの額は左上の角の一部が欠けて、小口や下端に赤や白のペンキが付けてあるのが見えますね。ちょっと楽しくお客様との話も広がりそうですね?




以前は額と一緒に販売していただいていましたが、最近は額装して展示してある物はそのままでは販売されていないようで、中のポスターのみになるようです。

上の写真のリビングのTV台の上のタイルに掛けたサイ・トゥオンブリーのポスターは、以前購入した他のポスターの額がフィットしたので、入れ替えてみました。
上と左の枠が黒く塗られ、右と下が木の素地のこの額、違う意味も与えてくれたようで楽しめました。




今回はオルガンでイベントをされた江夏潤一さんのイラストを額装してもらいました。
時間の指定は難しいようですが、時間に余裕がある時は額も作っていただけるようです。

この秋口のアーバンテラスの見学会の時には登場しますのでお楽しみに!!
しっかりした額も確認ください。遊び心のある額のたのみ方が分かりませんでした。
次はチャレンジしてみます。




住宅雑誌の全国版モダンリビングの5月号を買うといつもと違った感じの表紙が。これが「オルガン」の店舗の下にあるオーナーのご自宅のインテリア写真でした。

話を伺うと、出版社から掲載依頼の電話があって、売り出し中の本を見に行くと、豪邸ばかりが掲載されていて(毎年3月号は豪邸特集なんです。)テイストが違うと断ったそうですが、スカンジナビア特集だからと説明を受けて了解されたようです。

それにしても凄くタイトなスケジュールなんですね?

以前からお世話になっているセレクトショップが老舗の全国紙のインテリア特集で注目されるなんて自分事のように誇らしく思えました。




記事の中に店舗の写真があったので見ていると、左手に見える額はこの記事の2枚目の写真にあるポスターと同じ物のようです。ずいぶん以前に購入したような気がしますが。額は以前の物が気に入っていますが、価値が上がっていますかね?
価格は記憶が無いんですが。

編集長も来福されて、丸一日かけて撮影されて、記事に出ていない別のマンションの写真もあったので、「あのぶんは?」と聞くと…。

来年もスカンジナビア特集なのでその時に使わせていただきますとの返事だったようで、又楽しみが増えました。

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